“ふりひりあな”って言いにくくないか

スペイン/ネルハ

 フリヒリアナ行きのバスは、長距離バスターミナルと同じ乗り場から発着している。ただし本数が少ないので要注意である。

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 料金は片道1ユーロで、気さくな運転手のおじさんにその場で支払う。所要時間は15分ほどだ。フリヒリアナはネルハ北部の山のうえにある村で、歩いて行くにはかなりしんどいだろう。

 バスはなかなかの坂道をずんずん進んで行く。やがて石畳と白い壁が見えはじめ、大きな広場に到着した。バスから降りてあたりを見渡すが、意外と観光客が少なく、実に静かで長閑な雰囲気であった。そして何よりこの素晴らしい天気が気分を高めてくれる。ちなみに広場の中央にあるインフォメーションは機能していなかった。

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 さあさあここからは私の長ったらしい感想など不要であろう。思う存分この美しき白い村を写真で堪能してほしい。めんどくさいとかじゃないですよ。はい。それでは、とくとご覧あれ!

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 いかがであろうか。これほどまでに青空と花が似合う街が他にあるのだろうか。こんなに美しい街を見たら、プロレスラーの団体旅行者でさえもついつい「かわいい~!」と口走ってしまうだろう。

 村にはあちこちに雑貨屋が立ち並んでいるのだが、商売っ気が全くなく、優しそうなおじさんが「どこから来たの~」などと、スペイン全土のゆるさを集結させたかのような雰囲気で話しかけてくる。また、途中革製品屋に入ったのだが、そこの店主は私に全く知らない人物の写真を見せ、「これは私の父で、ものすごい職人だったんだぞ」などと聞いてもいないことをいきなり話し出す始末だ。いきなり商品の説明をしだすアパレルショップの店員よりもタチが悪いが、なんとも憎めないオヤジだったので、パスケースを買って差し上げた。

 フリヒリアナの雑貨店は全体的にかなりハイセンスだった。特にお皿などの食器類はどれもこれも家に揃えたいようなものばかりだった。

 徐々に日が傾き始めたので、16時半のバスに乗ってネルハに戻る。帰る途中、メルカドーナに寄っていつもよく買う2ユーロくらいのトルティージャとオレンジジュースとりんごを購入して宿に戻る。晩御飯はこれで済ませる。もし満足いかなくても、グラナダから持ち越したファイナルウェポン、チョリソがあるから安心だ。

 さて、これでアンダルシアは十分に堪能した。ようやくモロッコに行く時が来た。モロッコへはフェリーで入国する予定なので、明日はスペイン南端のアルヘシラスという街を目指す。私にとってイスラム系の国、そしてアフリカ大陸は初めてとなる。ポルトガル~スペインでは存分に平和ボケしていたが、少しずつ緊張感が高まってくるのを感じた。エボラのことも気になりだす。”世界三大ウザい国モロッコ”というワードも気になりだす。私だっていつでも能天気に生きているわけではない。しかしこれも旅の醍醐味だ。なんとかなるさ。

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