【2016年最新】ライアンエアのチケット予約・荷物手配から搭乗まで

IMG_2462

近年、ヨーロッパではLCCが航空業界の間で猛威を振るっている。今回は当ブログでも何度か紹介してきた、あの悪名高いアイルランドのLCC、ライアンエアの最新情報をお届けしよう。私の実体験については記事下部の過去投稿(2014年時点)を参考にしてほしい。


激安の殿堂ライアンエア RYAN AIR

ライアンエアの良いところは言うまでもなく「安い」ことである。時期によっては、例えばパリ✈︎バルセロナ間は2500円という破格で飛べる。私は実際にこの価格で飛行した。1000円で飛べるときもあるとかないとか。これはエールフランスやルフトハンザとは比べものにならないくらい安い。物価の高いヨーロッパではLCCはもはや欠かせない移動手段なのである。しかし、利用するにあたっては「落とし穴」とも言える追加料金に関する注意点がある。航空券代金が安い分は、以下の追加料金で補おうという方針である。
当記事ではライアンエアを利用するにあたって、これだけ押さえておけば問題なし、というものを紹介しようと思う。


①荷物制限(2016年8月時点)

【持ち込み荷物の制限】:機内に一緒に持って入る荷物
「大きい荷物1つ」+「小さいハンドバッグ1つ」=計2つまで持ち込み可
ー「大きい荷物のサイズ」:55 x 40 x 20以内 かつ 10㎏以内
ー「小さい荷物のサイズ」:35 x 20 x 20以内

【預け荷物は有料】:オンラインで前払い
15㎏以内:25ユーロ
20㎏以内:35ユーロ
※重量超過1キロあたり10ユーロ/10ポンドをカウンターで請求される。

【恐るることなかれ!】:厳しいように見せかけて適当な対応

まず、目を見張るほどの大きさでない限り荷物のチェックをされることはない。
周りのヨーロッパ人の連中は明らかに制限を超えているサイズのスーツケースを持ち込んでいたりする。私も初めはビビりすぎて荷物を極端に小さくしたり、預け荷物手数料を払ってしまったりしたが、結局のところかなりずさんなのでそこまで神経質にならなくても良い。

【参考荷物容量】
・バックパックの場合は45〜50リットルであれば問題なし。
・スーツケースも各5cmオーバー程度なら許容と思われる。
・荷物チェック用のケースがカウンター付近にあるが、とにかく強引にでも突っ込んで入ればOK。
・3つくらい持ち込んでいる人も多い。(バックパック、ハンドバッグ、スーパーの袋など)
※実体験ですが、自己責任でお願いします。

【ライアンエアQ&Aを参考に】※英語サイトです
https://www.ryanair.com/gb/en/useful-info/help-centre/faq-overview/Baggage#0-2
預け荷物について:What is my checked baggage allowance?
持ち込み荷物について:What cabin baggage can I carry?


②オンラインチェックイン&ボーディングパスの印刷

まずオンラインでチェックインをしないと45ユーロ/45ポンドも取られちまう。
さらにボーディングパスを印刷してこないと15ユーロ/15ポンドも取られちまう。
これには本当に気をつけよう。ライアンエアのサイトで予約が完了したら、ボーディングパスをダウンロードし、必ず印刷しよう。

【ビザチェック】

ヨーロッパに永住権を持たない我々日本人のような民族は、ビザチェックというものが必要で、空港に着いたらまずライアンエアのカウンターにボーディングパスとパスポートを見せ、スタンプをもらう必要がある。これをしないと搭乗できない。

IMG_3943

【チェックイン済みのボーディングパス】
S__11976718※写真のパスは2013年のものです。


③座席指定

予約画面を進んでいくと、座席の指定を猛烈に勧めてくる。
・スタンダードな座席を指定する場合、
オンライン価格:8ユーロ/8ポンド、空港価格:9ユーロ/9ポンド
・プライオリティシート(非常口の広い席)を選ぶ場合、
オンライン価格:13ユーロ/13ポンド、空港価格:16ユーロ/16ポンド
※多くの区間が約2時間程度のフライトなので、よっぽどでない限り指定する必要はないだろう。


④その他注意事項

・クレジットカード決済手数料:代金の2%
・大型荷物(ゴルフセットや楽器等):35ユーロ/35ポンド〜
座席が狭い:革張りのシートだがとにかく狭い。しかし2時間程度なら耐えられる。
・機内食は全て有料(飲み物もくれない):これも2時間なら耐えられる。
・都市によって空港が郊外パリ:ボーヴェ空港(どこやねん)、ロンドン:スタンステッド空港など
※もちろんバルセロナのエルプラット空港やマドリードのバラハス空港など主要空港もあります。


まとめ 総合的にはかなりおすすめ!

これだけ安くて胡散臭い追加料金があるとわかると、事故が起こりそうだというような心配を覚える人も多いかもしれないが、ライアンエアは創業来人命に関わる事故を起こしていない。私も7回ほど使用したし、機内もおもちゃのように見えるが、飛行はかなり安定していた。安くて安全だときたら使わない手はないだろう。
また、ユーレイルグローバルパスの購入を検討しているという方には是非待ったをかけたい。旅風情を楽しむための鉄道利用も悪くないが、このライアンエアを使えば短時間かつ格安で周遊が可能だ。
ヨーロッパ周遊にはぜひ、ライアンエアの利用を検討してみてはいかがだろうか。

ライアンエアHP  ・追加料金について

【たろゑもんの実体験】※当時のライアンエアは手荷物1つまでの時代でした。

ライアンエアの威嚇

東のはずれ

魚とポテトフライ

古着と古靴と美女

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください