とぅくとぅく【シェムリアップ1日目】

バンコク→シェムリアップ →前回の記事はこちら

 今回の私は悲しいことにバックパッカーを逸脱してしまった。今まで守り抜いてきた貧乏パッカーという称号をいとも簡単に放棄し、バンコクまでの直行便、隣国への飛行機移動、5つ星ホテルの予約、挙げ句の果てにはスーツケースでやってくるという始末である。現金やカードを分散させるなど、従来の危機管理の徹底をも怠り、バックパッカーとしての面目は丸つぶれである。そんなことをしているから、日本での両替を忘れ、現地の劣悪レートで両替をする羽目になるのだ。
 しかし私はこれを「成長した」と呼んでおり、新生たろゑもんとして謳っていくつもりだ。異論は認めない。

 前線基地関西空港からバンコクスワンナプーム空港へと亡命した私は、その足でスワンナプーム空港からカンボジアシェムリアップ空港へとさらに輪をかけて亡命作業に取り組む。

 ちなみに利用したのはタイスマイルエアというLCCである。シェムリアップまで往復で15000円ほどであるので、バスでの長時間移動を考えれば割安であると言えるのではないだろうか。私の宿敵ライアンエアよりも非常に良心的であり、預け荷物も無料であった。何よりCAの肌がかまぼこの断面のようにつやつやであった。それしか記憶にない。

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シェムリアップ空港

 シェムリアップ空港に到着すると、ビザを申請する必要がある。日本から申請することも可能だが、現地での手続きは20分程度で完了するため、そちらをお勧めしたい。料金は30ドルで、顔写真と申請用紙(機内配布)が必要である。

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 空港を出ると、東南アジア特有の湿気に満ちた風が体を直撃し、じわじわと汗ばんでくる。風はあるのに涼しさはない。
 空港の外では宿泊予定のゲストハウスの迎えの人が「たろゑもん様」と書いた紙を持って待ってくれていた。挨拶を済ませ、人生初のトゥクトゥクに乗ってゲストハウスへ向かう。
 トゥクトゥクはその名の通りあらゆる面でかなりとぅくとぅくしていた。

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 砂埃入り混じる向かい風を全身で受け止めながらトゥクトゥクは進む。
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 3人乗りは当たり前。もしこれが日本であれば、今日だけで全国各地で警察により減点された数のその合計は3億点には容易に上るだろう。

 今回私がかろうじてバックパッカーとしての面影を残しているところといえば、こうしてゲストハウスに泊まっているということであろう。
「The City Premium Guest House」という日本人宿である。カンボジア1WiFiが繋がりやすいそうだ。

 到着が朝だったので、テラスでゆっくりしていると、宿の猫と野良猫がぎゃあぎゃあと発情期に突入した模様で、いけしゃあしゃあと交尾を始めていた。いきなり猫の交尾を見ることになるとは思わなかった。

 昼からはベンメリア遺跡へと向かう。

 リアル更新って追いつかへんなあ、、、(ボソ)

 

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