就活するなら「なぜリクルートスーツを着なければならないか」から考えよう。

 もうね、旅ブログなのにネタがなさすぎて方向性を見失ってますほんと許して。。
 ということで今日は就活についての自説を唱えてみたいと思います。

 3月1日就活解禁!と同時に黒ずくめの学生が辺りに散見されるようになりました。私も一応社会人としての手前、死んだ目をしたおじさんたちに同化しないよう、フレッシュさをばら撒きながら通勤していますが、弊社は私服勤務のため、どう見ても社会人に見えない格好をしておりますゆえ、大した効果は期待できません。

 さて、就活といえば真っ黒のリクルートスーツを身にまとうところから始まるようです。皆熱心に服装についてのまとめなんかを熟読し、髪を黒く染め、スーツの色は、シャツの襟は、ネクタイの柄は、、と全員同じ格好に仕立て上げられ、晴れて量産型就活生の出来上がりです。

 ところで、ビジネスには現状を疑うことが最も欠かせない要素の一つだと私は思っています。「宿泊はホテル」という概念を変えたのがAirbnb、「移動はタクシー」を変えたのがUberだったり、もっと個人業務レベルでいくと、上司の言うことや、慣習的なものを疑って改善する、とか色々あります。
 これができない人はもうそろそろロボットにとって変わられる時代です。

 約3年前、私にも就活時代を生きた過去があります。ぎりぎりまで就活のことなんて考えてなかったのでとりあえずスーツを揃えたり、みんなと同じように説明会に行ってみたりしていました。
 そして早々に「なんやこれ全員一緒やないかい!気持ち悪っ!」と思い、まず何の疑いもなくリクルートスーツを着ている自分の現状を見直すことにしました。


・リクルートスーツかそれ以外か

 私は生涯反抗期を拗らせているので、黒いスーツはみんなとかぶるから紺色とかグレーにする!ネクタイは水玉にする!服装自由なら絶対私服で行く!と些細な反抗を繰り返していました。それと合わせてなぜリクルートスーツを着るのか考えました。
 ある企業の説明会で、服装自由と書いてあったので、タートルネックのニットにデニムという格好で行くと、自分以外の全員がリクルートスーツ姿だった時には、恐怖を感じました。「場違いや、、」という感覚ではなく、「何やこいつら、、」という感じです。

 以下でリクルートスーツと私服を簡単に比較します&大まかに定義づけしておきます。
「リクルートスーツ」の定義:スーツは黒、シャツは白、ネクタイはストライプや無地の落ち着いた柄のもの。
「リクルートスーツ以外」の定義:明るい色&柄物のスーツや派手なネクタイ、デニム、半ズボン、サンダルなんでもあり。


①リクルートスーツのメリット
・めっちゃ楽。
・TPOを履き違えることがあまりない。
・服に気を使わない人にはおいしい。

②リクルートスーツ以外のメリット
・第一印象(見た目)で印象に残る。
・個性&素を出しやすい。
・面接官から見ると、私服で人物背景をつかめる。


 ①②はほんと安易な比較ですが、私はみんなと同じであることよりも、個性を重視することにしました。理由は単純、みんなと同じであることは、同質化することになるからです。たかが服装であったとしても、そういう思考はおそらく商品やサービスの同質化に繋がります。
 リクルートスーツを着ないことは、「現状に疑問を感じて考えて行動した結果」として自分の中に落とし込みました。そして周りと違っていることが、世の中で面白いことを成せる要因になると思っていました。

 とか言いながら、正直別に服装なんて何でもよくて、リクルートスーツを着ていたっていいんです。でも、「みんながそうしているから」とか「就活生はリクルートスーツを着なければならないから」という思考停止状態から生まれた固定概念にとらわれた就活生は将来日の目を見ることはないと思います。
 そこにイノベーションのかけらもありません。そのうちロボットに代替される使い捨てソルジャーの一員になるだけです。

 でまあこうして私も社会人になれているわけですが、結局社会人はその場に合わせて好きな格好をします。業種にもよりますが、大切な商談があれば、ジャケット等爽やかな服装を心がけますし、一日中社内にいるのであれば半ズボンとかもありです(うちだけ?)。相手にどういう印象を持ってもらうかが大切です。

 本来なら何で就活をしているのかと考えることから始めるのが最も大切ですが、まずはリクルートスーツという身近な現状を疑ってより良い方法を模索してください。一刻も早く量産型就活生が電車から消えることを期待しています。(笑)
 服装自由なら自由な服装したらええんとちゃいますのん!ということですね、以上!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です