レンヌからレンタカーでモンサンミッシェルとかに行ってみたー①

投稿日:

 先日フランスにてレンタカーでモンサンミッシェルとかに行ったりしたので、レンタカーの借り方を中心に書き記しておこうと思います。

 そもそもなぜわざわざ異国でレンタカーをしなければならなかったのか。左ハンドルに右側通行、保険のシステムにドライブエチケットと、馴染みのないことだらけの環境に身を投じるなど正気とは思えないにも関わらず。
 答えは単純、「普通の行き方じゃつまらないじゃないか!」という私の厨二病的思考によるものに他ならない。したがって同じく厨二病的思考をこじらせた結果、「モンサンミッシェルまでレンタカーで行ってやるんだ!」という気概のある方々にとっては非常に有意義な情報であるため、参考にしてほしい。

【移動手段】
モンサンミッシェルまでは、
①パリからのバスツアー
②パリからレンヌ駅まで電車(TGV)&バス
③パリからレンタカー
④パリからレンヌまで電車&レンヌからレンタカー
⑤チャリ
⑥徒歩

 などなど色々と手段は豊富である。今回我々は④レンヌまで電車で行き、そこからレンタカーという手段を講じた。
 パリからのバスツアーなどという拘束性の高いイベントは願い下げだし、レンヌまで電車で行ったとしてもそこからのバスは本数が1日に4本と壊滅的に少ないので、やはりここは融通の効くチャリか徒歩かレンタカーが良い。しかしながらチャリと徒歩は寒いので却下。パリからレンタカーをすると入り組んだパリの道を走らなければならないかつ4時間弱かかるので、結果的に電車&レンタカーが一番良いのである。ただし一番お金はかかる。

【列車とレンタカーの予約】
 ということでとりあえずTGVでレンヌ駅までの切符を予約してみた。

◆TGVの公式サイト
https://www.oui.sncf/tgv
このサイトから直接予約した方がいいです。予約自体は全然難しくないです。


今回は前日に予約したので往復98ユーロ。ちょっと高い。早めに予約すれば60ユーロくらいだそう。

次にレンタカーを予約してみた。

◆スカイスキャナーでレンタカー価格を比較。
https://www.skyscanner.jp/carhire/

フランスでは基本的にMT車が標準であり、AT車は少なく、料金も高い。
MTなんて運転できないという人がほとんどだと思うので高い金払ってでもATにしておきましょう。

スカイスキャナーで価格比較した後に、holiday autosというレンタカーサイト(航空券でいうとHIS的な)で予約。

https://www.holidayautos.com/?clientId=456435#/searchcars
直接ここから予約してもいいかもです。日本語にも対応しているのでおすすめです。

一番安かったのがenterpriseという会社のレンタカー。欧米ではHertzが主要なレンタカー企業ですが、enterpriseは格安レンタカーといったところでしょうか。なんとなく安心感はない。

予約したらこんな感じのメールが届く。レンタル料は120ユーロ。
ちなみにMT車だったら60ユーロくらい。倍違う。

よくわからないのでここまで予約して寝た。

翌日、早起きしてモンパルナス駅から電車に乗ってレンヌを目指す。ちなみに、チケットは印刷しなくても、スマホに送られてくるメールにあるQRコードをかざせば改札を通れる。こういうところは日本より進んでいる。


TGVは新幹線みたいなもので結構速い。けど座席は狭いし眠い。レンヌまでは1時間半くらい。


レンヌは結構な田舎街で何もないし、雨も降り出してきたのでもう帰りたい。


駅のすぐ北側でレンタカーを借りれる。駅の案内板にも書いてあるのでわかりやすいと思います。地下道を通って行くとすぐ着きます。


レンタカーデスクはこんな感じ。奥がenterpriseのデスク。

 さて、車を運転するには国際免許証が必要である。国際免許証は日本の免許保持者であれば、免許センターで2400円を払えば誰でも作ることができるし、良いのか悪いのか、講習を受ける必要もない。というかどれだけ練習したくても受けさせてくれない。空いていれば15分で取得できる。

 その免許証とパスポートを携えて、いざデスクへ。海外のこういうサービスってめちゃくちゃいい加減なイメージしかないので、まあいろいろとめんどくさそうなことを想定していたのだが、対応してくれたお兄さんの丁寧さと流暢なイングリッシュは私の度肝を抜いた。

 と言っても早口で何を言っているのかよくわからなかった。色々考えた結果、説明された内容は以下の通りだと思う。

・レンタル料金は120ユーロでインターネット経由でチャージ済み。
・デポジットとして250ユーロ事前に請求する。返却後にカードに返金処理を行う。
・VATと自損保険料合わせて20ユーロ。自損の場合修理代は150ユーロまで出る。
・ガソリンは満タン返し。レンタカー屋で入れてもらう場合はちょっと高い。
・油種はディーゼル。
・「どこまでいく?」→「モンサンミッシェル」
・「日本で運転してる?」→「はいします」→「いいね」

 ちなみに対人対物補償は120ユーロのレンタル料に含まれていて、ヨーロッパではこれは義務らしい(後で知った)。 
 詳しい情報はこちらの記事を参考にしました。


車種はOPELのインシグニアというやつらしい。


外観は普通だが内装はかっこ良くて、ハイスペックだった。馬力があって力強い。スピードがMAX260も出せるなんて恐ろしい。

 こんな感じで特に何も気にしなければ←割と簡単に車を借りることができます。

 モンサンミッシェルまでは約1時間強。その前に暇なので海賊の街サンマロへ行くことに。レンタカーのいいところってこうやって臨機応変に旅できるところですよね。

続く。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です