みんなにも知ってほしい。パリのグルメ。

 旅行者にとって最も必要な情報の一つであるのが、レストラン情報である。
 地球の歩き方に記載されているような定番の店もあれば、地元民がオススメするような穴場スポット、あるいは家庭料理も食べてみたい…

 ところで、パリのグルメはありとあらゆる書籍や情報サイトで公開されており、もう紹介するところなんて無いくらいである。
 しかし飽くなき探究心を抱く諸君らに朗報だ。この私が、未だかつてどの情報ツールでも公開されたことのないようなグルメスポットをお教えしよう。

その①〜ノートルダムサンドイッチ〜
 私はフランスのサンドイッチが大好きである。あの硬くて歯ごたえのあるバケットに挟まれたボリューム満点の具材たちは、口の中で色とりどりの風味をもたらし躍動するどころか、パンの硬さにもがき苦しむに終始することうけあいである。

 そんな私が食べたサンドイッチがこれである。

 生ハムとクロタンチーズが挟み込まれた濃厚な一品。ハムとチーズ、そしてシーザーサラダドレッシングのようなアクの強いソースが乱立し、まるで互いによくわからない意見を主張し合う、国会討論のような味わいである。

 買える場所はノートルダム大聖堂近くの橋のたもとにある何処かのサンドイッチ屋さん。
 ちなみに、ノートルダムサンドイッチという名前のサンドイッチおよび店は存在しない。ノートルダム大聖堂の近くで食べたからそう呼んでいる。

その②〜ノートルダムマカロン〜
 マカロンといえば皆カラフルで可愛らしい風貌を想像していることだろう。
 そういえばマカロンは16世紀にイタリアからそのレシピが持ち込まれ、18世紀にはフランスはナンシーの修道院で普及したのだという。そのマカロンはもはや皆の想像するマカロンとは程遠いただのクッキーの様相を呈しているが、あのサクッとモチっと感は健在であるのだとか。
 カラフルなあのマカロンは「パリのマカロン」なのだそうだ。

 そんな私が食べたマカロンがこれである。

 ナンシーマカロンとパリのマカロンを足して2で割ったような姿をしており、どう説明していいのかよくわからない。味はあまりしない。

 買える場所はノートルダム大聖堂の近くのお菓子屋さんが軒を連ねる路地裏である。
 ちなみに、ノートルダムマカロンという名前のマカロンおよび店は存在しない。ノートルダム大聖堂の近くで食べたからそう呼んでいる。

その③〜ノートルダムステーキ〜
 パリのブラッスリーではステーキが定番メニューとして必ずと言っていいほど用意してある。ステーキは日本でも結構値段がするのでなかなか気軽には食べられないが、今回の旅行中は訳も分からずステーキばかり食べていた。

 そんな私が食べたステーキがこれである。

 食事終盤の写真であること、ジャガイモの分量の方が多いことに関しては触れないでほしい。
 これは本当に美味しかった。脂分はしつこくなくあっさりとした肉汁が溢れ出て、お昼時には非常に食べやすく満足度の高い一品であった。
一方で傍のジャガイモはよく分からない味付けで肉の旨みを帳消しにしてくれる。

 食べた場所は、ノートルダム大聖堂近くの広めの道路沿いにあるブラッスリーである。
 ちなみに、ノートルダムステーキという名前のステーキおよび店は存在しない。ノートルダム大聖堂の近くで食べたからそう呼んでいる。

 いかがだっただろうか?
 この3つのグルメスポットに関して、私は自信と誇りを最大限に掲げて皆にお勧めしたい。パリを楽しむための必須事項である。

 これらを堪能せずに、パリは語れない。

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